バンクーバーの人達はヨガを日常に取り入れている。
日本の我々のように、週1回、スタジオに云ってヨガをする、と云うのではなく、日常生活の一部にヨガ有る。
これは全身を息抜きさせなければいけないと云う実はむずかしいポーズであるためである。
息抜きって簡単なようで、実はやろうとおもうと初心者は余計に息抜き出来なくなるのである。
全身の力を抜く、ただ、それだけであるためであるが、人間、このような事はあまりする機会がない為、なかなかどうして出きない。
考えすぎると余計に息抜き出来なくなる事も在り、むずかしいものである。
では、朝出きないとなると、いつが良いのだろうか?
基本的に、口にした後、2時間はヨガをしないほうが良いものである。
反対に云えば、これを敬遠すれば、どの時間でもオッケーと云うわけである。
しかばねのポーズは、床に仰向けに就寝して、足は肩幅ほどオープンする。
手の平は上に向け、両腕は少しだけオープンして、目を閉じる。
脚と手は開きすぎず、自身の気持ちが落ち着くところにすると良いだろう。
無心になり、気持ちを落ち着かせる。
急がずゆっくりと呼吸をしながら、息抜きする。
足先から頭へと、下から順番に力を抜いていく感じでトライしてみて欲しい。
顔も忘れずに息抜きして力を抜こう。
どこにも力が入ってない状態にする事はむずかしいとおもうが、すぐに出来なくても少しずつ出きるように成るだろう。