ヨガ ポーズ 基本

ヨガのポーズは、その形に拠って、鍛え上げられる筋肉がちがってくるのだ。
体を反らしたり、ねじったり、曲げたり、多種多様なポーズをとる事で、体全体の筋肉が使用されて、鍛え上げられるのである。
それに拠って、骨盤が矯正され、体のゆがみも矯正される。

ヨガのインストラクターも云ってる事であるが、1番良い時間帯は朝である。
朝、おきて、すぐにヨガをする事が1番良いと云われている。
朝からヨガをして、瞑想をすると気持ちがスッキリして一日がんばれると云う人もいるだろう。
であるが、朝はどんな時であっても忙しいもの、バタバタしていて時間がないのだ。
そうかと云って、ヨガの為に早起き出きたら良いのであるが、それもむずかしいものである。

では、魚のポーズのやり方をご案内すべきだろう。
以前に、バストアップに成るポーズとして、案内されているが今回は呼吸器に注目してやってみるべきだ。
まず、仰向けに寝そべる。
両手は親指を内部に入れ、拳を握る。

初心者は足が、おもうように上がらない。
腹筋、背筋も関係してくるポーズな為、筋力が付いていくと、次第に上がるようになってくるだろう。
おへそあたりに力を入れて、足を持ち上げると良いだろう。
寝転んだ体勢で足だけ、糸が付いて天井から引っ張られるようなイメージで行って欲しい。
毎日、つづけているとそのうちに足が上がるように成るから、焦らずつづけて実践する事である。

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