ヨガの準備運動にかんして談じている続きである。
足を上から下まで拳で軽く打ったり、足の内部を揉んだりしてみるべきだ。
痛いところは揉み解さなければならないところである。
ヨガスタジオの近隣の人は、自身が空いている時間に、さっとヨガウェアを身に付けて、ヨガマットを持参、そしてスタジオに足を運ぶ。
日本ではヨガを実行している人は女性が少なくないものであるが、バンクーバーでは、男性、女性も関係なく、皆さんがエンジョイしている。
若い人からお年寄りまで、年齢も関係ないのだ。
また、このようなマットを持ち運ぶたまにはマットバッグと云うものが有る。
Hugger・Muggerから発売されている「リサイクルペーパーマットバッグ」と云う再生紙を活用したエコ製品がお勧めである。
バッグであるからファッション性も求めれる。
ストライプ柄が途方もなく可愛く、町でも目を引くだろう。
また、応用編で、上体を反らす際に、腕を上向きに開きのばす。
こうすると、背中も腕も伸び、リフレッシュ出きる。
ヨガのラクダのポーズは首や腕、また背中をシェイプアップさせるから、背中の贅肉が気に成る人は毎日続けよう。
就寝する前にやる、お風呂上りにやる、と習慣づけてしまえば継続できる人も少なくないのじゃないだろうか。
首の筋肉が伸長するから、年齢と共に気になってくる首のシワなんかにも効果が待望できそうである。