ヨガのラクダのポーズをご案内している。
やり方はおぼえてしまえば簡単である。
おうちで時間のある時に挑戦してみて欲しい。
まず、ひざまずいて床に両膝を立てる。
フローリング等で膝が痛い時は何か毛布でもマットでも敷くと良いだろう。
ヨガマットをもってる人はそれを使用するだろうが、ないケースの場合は何か他のもので代用して欲しい。
膝は肩幅くらいにオープンする。
足先はのばして床に着けておくるのだ。
次に、息を吸いながら、上半身と両腕を後に倒していくのだ。
頭の部分が下がらないように気を付けながら、急がずゆっくりと行って欲しい。
では、朝出きないとなると、いつが良いのだろうか?
基本的に、口にした後、2時間はヨガをしないほうが良いものである。
反対に云えば、これを敬遠すれば、どの時間でもオッケーと云うわけである。
しかばねのポーズは、床に仰向けに就寝して、足は肩幅ほどオープンする。
手の平は上に向け、両腕は少しだけオープンして、目を閉じる。
脚と手は開きすぎず、自身の気持ちが落ち着くところにすると良いだろう。
無心になり、気持ちを落ち着かせる。
急がずゆっくりと呼吸をしながら、息抜きする。
足先から頭へと、下から順番に力を抜いていく感じでトライしてみて欲しい。
顔も忘れずに息抜きして力を抜こう。
どこにも力が入ってない状態にする事はむずかしいとおもうが、すぐに出来なくても少しずつ出きるように成るだろう。