では、ヨガのインストラクターに向いている人は、どんな人なのだろうか?
それは、元気で明るく、人と接触する事が好きな方が生徒さんに好かれる。
暗くて人嫌いの先生には生徒さんも、教えてもらいたくないものである。
また、カルチャーセンターのレッスン枠や、スポーツクラブ等のレッスン枠をもっていれば時間給でもらえる事に成る。
こういった具合に、ヨガのインストラクターは、活動する場所も多種多様有るし、将来は独立してヨガ教室をオープンする事も出きる。
また、フリーになったり、出張インストラクターになったりして、あちらこちらへ出向き、ヨガを教える仕事をしている人もいる
次に息を吐きながら、手を前に、上半身を柔軟体操のように前に倒する。
手だけを前にのばすのではなく、腰を前にやるように意識して欲しい。
ちょっと痛いところまで倒したら、そのまま腹式呼吸をする。
息を吸いながら、体を起こし、元の部分に体をもどす。
この開脚のポーズは、殊更に冬場等無理してオープンすると、ももの内部の筋を痛めてしまう。
であるから、無理しないで解放するのみオープンすれば良いのである。
ちょっと痛いなとおもうくらいでやめておこう。
お風呂上り等体がおもったよりやわらかい時にやると良いとおもう。
毎日つづける事が肝心である。
少しずつであるが毎日実行していると解放するように成る。
そして、そのうちは息を吸いながら、頭の先に体重をかけ、そこで支えて、お尻を急がずゆっくりと上げる。
上までお尻が上がったら、また下ろして、体を元の部分に戻し、正座にもどる。
これを数回、くりかえする。
年齢が増すと、首周りのたるみがでてくるのだ。
これは老化の象徴と云える。
さあ、うさぎのポーズで首周りを若返らせよう。