ヨガのポーズは、その形に拠って、鍛え上げられる筋肉がちがってくるのだ。
体を反らしたり、ねじったり、曲げたり、多種多様なポーズをとる事で、体全体の筋肉が使用されて、鍛え上げられるのである。
それに拠って、骨盤が矯正され、体のゆがみも矯正される。
まず、床に座って柔軟体操の形のように両足をオープンして足を運ぶ。
いきなりオープンするのではなく、少しずつ拡大させて足を運ぶ感じである。
内股を手でさすりながらほぐしながら、少しずつオープンして足を運ぶ。
背中は曲げずに真っすぐにすべきだろう。
これは、体が堅い人は不得意だろう。
私も柔軟が不得意であるため開脚しているだけで辛いものである。
また、ゲームとしても発売されている事を御存知だったか?
ニンテンドーDS用でヨガのソフトも発売されているから、余計に親しみ易くなった。
子供と一緒にやってみても楽しいものだろう。
では、このラクダのポーズ、皆さんもトライしてみるべきだ。
腰の弱い人は無理をしないようにして欲しい。
自身がちょっと痛いと実感するくらい、もう無理とおもったら、そこからは無理してやらないようにして欲しい。
殊更に寒い時は筋肉も縮まってるから、急速にシフトさせる事は危険である。