ヨガインストラクター ブログ

ヨガのポーズは動物の名前もしくは名称が付けられているものが有る。
その体勢が動物に似ているからつけられるのだろう。
動物のポーズはおぼえ易いものであるから、これをマスターしたら、おうちで好きな時にヨガが出きる。

自分の家で実践するケースの場合は、ヨガの本やDVD等を流しながら一緒にヨガをすると良いだろう。
本だけでも何十冊も発売されている。
DVDも人気が有るから、ヨガに興味がある人が増大していると云う事である。

勿論、ポーズをもうマスターしている人はDVDや教本は必要ないのだ。
自身で何種類かのポーズを組み合わせて、セットをつくり、時間を決定させてヨガをすれば良いのである。

次に息を吐きながら、手を前に、上半身を柔軟体操のように前に倒する。
手だけを前にのばすのではなく、腰を前にやるように意識して欲しい。

ちょっと痛いところまで倒したら、そのまま腹式呼吸をする。
息を吸いながら、体を起こし、元の部分に体をもどす。

この開脚のポーズは、殊更に冬場等無理してオープンすると、ももの内部の筋を痛めてしまう。
であるから、無理しないで解放するのみオープンすれば良いのである。
ちょっと痛いなとおもうくらいでやめておこう。
お風呂上り等体がおもったよりやわらかい時にやると良いとおもう。
毎日つづける事が肝心である。
少しずつであるが毎日実行していると解放するように成る。

しかばねのポーズは、床に仰向けに就寝して、足は肩幅ほどオープンする。
手の平は上に向け、両腕は少しだけオープンして、目を閉じる。
脚と手は開きすぎず、自身の気持ちが落ち着くところにすると良いだろう。
無心になり、気持ちを落ち着かせる。
急がずゆっくりと呼吸をしながら、息抜きする。
足先から頭へと、下から順番に力を抜いていく感じでトライしてみて欲しい。
顔も忘れずに息抜きして力を抜こう。
どこにも力が入ってない状態にする事はむずかしいとおもうが、すぐに出来なくても少しずつ出きるように成るだろう。

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