息抜きした状態でのヨガ

朝おきた時と夜就寝する前にヨガをやると心理的にも途方もなく効果があると云われている。ここでは簡単に出きるヨガ(エクササイズ)をご案内してみたいとおもう。

≪背中≫
まず正座をして座って欲しい。姿勢やポーズは胸を張る様にして真っすぐのばす。両手は床に力を抜いて置いてほしい。そして、肩の力を抜いてゆっくり深呼吸をしてみるべきだ。

次に、息を吐きながら上半身を前に倒してゆくのだ。この時両腕は前の方にのばしていくようにする。背中はのばすように、お尻は浮いても構いない。肘が床に付くまで上半身を倒していき、呼吸を2から3回くりかえする。

≪ウェスト≫
まず、立って両足を大幅に拡大させる。左足を正面、右足を外部に向ける様にして両腕は床に水平に成る様に拡大させる。拡大させる先は体の横に向けて拡大させるようにすべきだろう。そして肩から力を抜いた状態で深呼吸をして欲しい。

次に、息を吐いて足を運ぶ状態で上半身を外部に向いている右側に倒すようにして右の足首を掴んでゆくのだ。もし掴めないケースの場合はスネのあたりを掴んでも構いない。左手は真っすぐそのままのばして上に伸長する様にすべきだろう。そして顔は左手の方を向くような感じに成る。

そして少し深呼吸したら左手の肘を曲げて背中側に回してその状態をキープし、ざっくり30秒位キープしたら良いとおもう。呼吸は自然に行うべきだ。

これが完了したら元の姿勢やポーズにゆっくりもどっていき、逆側も同じように行うべきだ。

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